Feb 12, 2011
ベッドで眠る夢を抱いて
今の新築住宅を購入して、畳の部屋で布団を引いて寝ています。しかし、布団を引く手間や、なんといってもフワフワ感が異なります。今までずっとベッドの中で生活してきた私は、なぜか腰に負担があるような気がします。よく言うのが、畳のが腰にいいということですが、私はやはりベッドの方法があるのでしょうか。早くベッドを買う状況を作って変更することを夢見ています。私はソファの様々な条件を持っています。背もたれの高い足場、比較的凹んで、革ではない、等。これだけの条件に合うソファはあまりないので、家具を置いている店を何件か報告に戻ります。振り返って自分の好きなソファに出会った時はとても嬉しいです。妥協しないで良かった、とも考えています。
DIGA(ディーガ)の愛称で親しまれているパナソニックのBlu-ray Disc&HDDレコーダー。筆者は2006年に登場した「DMR-BW200」以来、歴代のトップエンド・モデルを自室でずっと使い継いできた。画質・音質のよさに加えて、操作感・使い勝手もきわめてよく、メインレコーダーの役割をDIGAから他社製品に変更するつもりは今のところまったくない。
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そのDIGAの2011年春モデルが発表され、最上位モデル「DMR-BZT900」を発売日(2月上旬発売)前にチェックする機会を得たので、ここではその詳細とファースト・インプレッションをお伝えしたい。
しかし、DIGAの昨年来のモデルチェンジの早さにはほんとうに驚かされる。10年4月に「DMR-BWT3000」が、9月に「DMR-BWT3100」が発売され、そしてこの11年2月にDMR-BZT900が発売されるという半年を空けないハイペース。しかもモデルチェンジのたびに着実な画質アップを遂げているのだから、驚きもひとしおだ。同社開発陣の頑張りにはほんとうに頭が下がる思いがする。いっぽうでそんなに頻繁なモデルチェンジが必要なのか、という思いも残るのだが……。しかし、じっさいDMR-BWT3100はよく売れたようで、昨年11月頃から完全に店頭から消え、今なお入手は困難という状況だ。
では、DMR-BZT900の概要に触れていこう。DMR-BWT3100からの変更ポイントは大きく2つ、録画機能と3D再生機能の充実・進化だ。まず前者の録画機能だが、地上デジタル&BS/CSチューナーがDMR-BWT3100の2基から3基に増設され、スカパー!HD用チューナーをLAN接続すれば4番組同時録画が可能になった。これはもちろん業界初。しかも、3番組同時に長時間録画ができるのである(うち1番組はDR記録後、AVC録画モードに変換する)。ここまで制約なしに自由自在にハイビジョン録画ができるレコーダーは、本機の他にない。ヘビーエアチェッカーにとっては、じつにうれしい高機能HDレコーダーだろう。
DMR-BZT900のHDD容量は、これまた業界初の3Tバイト。BS放送のHD番組(24Mbps)がDR(ダイレクト・レコーディング)モードで約270時間分録画できる。新設された15倍録画の「HZモード」ならば約4000時間の録画が可能だ(もっともぼくが平均転送レート約1.6Mbpsのこのモードで録画することは絶対にありえないが)。
DMR-BZT900の画質再生回路は基本的にDMR-BWT3100そのまま、大きな変更はない。しかし「新リアルクロマプロセッサー」と「階調ロスレスシステム」で構成される「トゥルーカラーエンジン」と呼ばれる高画質回路を積んだDMR-BWT3100の画質は、DMR-BWT3000に比べて半年足らずで飛躍的によくなっていることに驚かされたわけで、それがそのまま生かされているのであれば、まずは当代一の高画質BDレコーダーと位置づけていいだろう。ソニーのトップエンド機「BDZ-AX2000」との比較でいうと、階調重視でなめらかな画調のソニー、微小振幅の再現に優れた切れ味指向のパナソニックという印象だ。
●6モードに増えた真空管サウンド
高音質回路の進化ポイントで注目したいのは「ハイクラリティサウンド」と「新真空管サウンド」の搭載。前者は、アナログ映像信号を生成するビデオDACへの電源供給をオフにするモードで、同社製BDプレーヤー「DMP-BDT900」で採用されていたもの。レコーダーへの搭載は初となる。DMP-BDT900でこのモードを試したことがあるが、S/N感が明らかに上がり、より澄んだ美しい音が聴けるようになる。映像出力をHDMI接続のみで使用する場合は、絶対「ハイクラリティサウンド」オンをお勧めしたい。
後者は倍音の美しさで定評のある真空管アンプの高調波分析を行い、その特徴をシュミレートした、じつに“趣味的”な高音質モード。従来の3モードから6モードに増やし、その真空管サウンドの音の違いをさまざまに楽しめるようにした。音楽番組、とくにクラシック音楽のライブ中継などでこのモードを生かすと、思いの外ぴたりとハマる場合がある。自分の好みの音を探すという意味でも興味深い提案だ。
その他、個人的にはあまり興味はないのだが、SDカードを用いたモバイル端末との連携やDLNAを生かして離れた部屋でコンテンツを共有する「お部屋ジャンプリンク」なども進化、より使いやすくなっている。また、インターネットを介してビデオ通話ができるSkype(スカイプ)にもレコーダーで初めて対応した。単身赴任中のおとーさんや離れて暮らす祖父母との通話などに重宝がられるに違いない。
●「奥行きコントローラー」で快適な3D映像
DMR-BZT900をチェックしてみて、もっとも興味深かったのが、「3D奥行コントローラー」だ。これは左目用と右目用の映像の視差(オフセット値)を調整することで、3D映像の飛び出し量や奥行感を自在にコントロールする機能。本機の3D画面モードに入ると、“奥行 ー5〜+3”の『手動』調整項目があり、これを動かすことで、3D効果を細かく調整できるわけだ。Blu-ray 3D作品の場合のオリジナルは0、マイナス方向に動かすとより奥行感が強調され、プラス方向にすると飛び出し量が増えるという仕組み。
本機を購入すると入手できるBlu-ray 3D「アバター」でこの機能を試してみた。予想通りプラス方向の調整は飛び出し量が増え、違和感が大きくなるが、マイナス方向に調整していくと、より自然なパースペクティブが得られるようになり、じつに快適な3D映像が楽しめることが分かった。同社製プラズマテレビ「TH-P54VT」でその効果を確認したが、マイナス方向の数字を大きくしていくと、このテレビの向こう側により大きなテレビが用意されていて、それを54インチのフレーム越しに眺めているかのような錯覚をおぼえるのだ。これはこれまで体験したことにない新鮮な感覚だ。
それからこの奥行調整の他に、DMR-BZT900では3D映像をより快適に楽しむための機能として、曲面表示と画面の縁のぼかし効果が加わる。曲面表示とは、画面全体を凸状に折り曲げる、すなわち画面の両端を奥行方向に曲げて表示する機能で、実際に試してみると、目に対する圧迫感が減り、よりいっそう見やすい3D映像に変貌する。後者は画面のふちにぼかしを入れる機能だが、そのぼかし幅が3通り、ぼかし部分の色が4色(黒・グレイ・青・赤)用意されており、使用するディスプレイや好みに応じて細かく調整することができる。
3Dは2Dに比べて映像がより小さく感じられ、フレームの存在がより強調されると実感していただけに、このパナソニックの提案はじつに興味深い。3Dブルーレイの高度なオーサリングを手がける米国のPHL(パナソニック・ハリウッド・ラボ)とさまざまな意見交換を続けてきた成果が、こういうところにも表れているいるのだなと実感した。
原画をいじるということは、ディレクターズ・インテンション(制作者の意図)を損ねることになるのでは? といぶかしく思われる読者もおられると思うが、ぼくはこういう優れたツールが提供されたのならば、至らない(完成度の低い)3D映像はどんどん自分で調整していけばいいのではないかと思う。ぼくたちAVファンにとって、ホームシアターは、自分がワガママな王様になれる唯一の場所なのだから。春の廃車講座
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