May 09, 2010
電話代行は、このようなサービスがありましたね
私は"電話代行"とは、単純に留守中のオフィスにかかってきた電話を取ってくれるだけのサービスだと思っていました。しかし、電話代行は、"バーチャルオフィス"のサービスといって、そう、東京に事務所があるように、03局の電話番号を提供してくれるサービスもあるとか。小さくても会社を持っている人にはありがたいサービスですね。私たちの会社のグループでもコールセンターを使用しています。おそらく、非常勤の賃金で雇用することができるのがメリットだろうが、教科書に載っていない部分につきましては、まるで素人が難点ですね。が相場なのでしょうがないのだが、コールセンターで働く皆さん、教科書以外のものも関心を持って業務に従事してください。というのは欲なのでしょうかね。
【東京】ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)やゲーム運営会社グリーは、積極的に世界に乗り出そうとしている。国内に閉じこもりがちな日本のウェブ・ビジネスでは珍しい動きだ。
創業者で若き富豪の田中良和社長(34歳)はウォール・ストリート・ジャーナルとのインタビューで、海外進出を決めた背景には世界的な多機能電話(スマートフォン)の普及があると語った。
今は、「海外でモバイル・ビジネスをする土壌ができつつあり、これからという時」、参入のチャンスだと述べた。
また「日本での高い収益力を使って、海外に投資をしていく」と述べ、好調な業績に裏付けされた資金を海外進出に活用する方針を示した。同社の今年1-3月期(2011年6月期の第3四半期)は売上高が前年同期比77%増の164億円、純利益が54%増の47億円だった。人員も急激に増やしており月末には現在の420人が500人になるという。
米国では、フェイスブックなどSNSが提供するソーシャルゲームは、パソコンで遊ぶものが多い。しかし日本では、かなり前から携帯電話でインターネットが使えたことから、携帯電話を使う人が多い。
調査会社コムスコアによると、日本の携帯電話ユーザーはインターネットの利用で他国に先んじている。75%が携帯電話でのネット検索、オンライン・アプリケーションへのアクセス、コンテンツのダウンロードを行っている。この比率は、米国では44%、欧州は39%だ。
日本のインターネット・サービスの海外進出は、ほとんど失敗している。この10年、通信大手NTTドコモはスペインの通信大手テレフォニカの子会社O2など海外の携帯電話サービス会社に、携帯電話のインターネット・サービス「iモード」を売り込むため巨額の費用を注ぎ込んできた。しかしほとんど定着しなかった。
田中社長は、グリーも日本の他のネット企業と同様、海外のビジネス環境に適応していくための経験が足りないと認める。「言語を翻訳するということひとつをとっても、まだ経験は足りない」という。ただ、同社は海外の顧客との交渉が豊富なビデオゲーム業界との付き合いが多かったことがプラスに働いたと語った。
携帯端末のゲーム市場は、日本が世界をリードできる数少ない分野の1つだ。この分野で現在グリーと市場を二分するライバルのディーエヌエー(DeNA)は、大きな成長の機会を迎えている。
田中社長は、「今まで日本では当たり前だったモバイルでインターネットをするということが、初めて海外でも本格的に普及し始めている。数年後には、モバイルでの(インターネットの)ビジネスが重要であるということは、質問にすらならないくらい当然のことになる。むしろ、それ以外ありましたっけ、という感じになっているだろう」と、携帯電話でのネットビジネスの拡大を確信している。DeNA、グリーとも他社開発のゲームをSNSに導入するだけでなくオリジナルのゲームも開発している。
同社は4月、85億円で米国のスマートフォン向けゲーム開発会社、オープンフェイントを買収した。ユーザー数は世界で7500万人。また1月には中国のネットサービスの会社、テンセット・ホールディングスとの提携を決め、同社のスマートフォン向けソーシャルゲーム開発を支援している。
オープンフェイントの買収により、グリーの海外ユーザーは国内ユーザーの3倍に膨れあがった。今後、携帯電話のゲームが世界的に普及し、海外市場の比率が拡大し続ければ、インターネット・サービス市場で日本企業として初めて米国勢が独占してきたような大きなプレゼンスと知名度を獲得できる可能性がある。
「日本の(インターネットの)会社としては、今までになかった新しい次元に突入していると思う。前例がなく先駆者がまだいないところに、往々にしてチャンスがある」と田中社長は語った。
海外戦略のため、同社長は半分の時間を同社のサンフランシスコのオフィスなど海外で過ごしている。しかし一部の日本企業のように社内公用語を英語にする考えはないという。同社長も英語を話さない。英語を使わないで仕事をするのは難しくなってきたが、グローバル企業を育てた日本の経営者がみな、英語を話せたわけではないと強調する。
創造性溢れる事業を若くして拡大してきた田中社長だが、自身を特に若きパイオニアとはみていない。
「僕の感覚からするとまったく若くない。(フェイスブックCEOの)マーク・ザッカーバーグとかはめちゃめちゃ若いし、しかも二十歳からやっている。あれを見ると、自分は二十歳のころ何をしていたのかな、と思う」
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